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2005年01月19日
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欧州で商用车贩売の合弁会社を设立

いすゞ自動車株式会社(以下いすゞ)は、この度ベルギーで、CV(Commercial Vehicle)およびLCV(Light Commercial Vehicle)販売の合弁会社、いすゞベネルクス(滨蝉耻锄耻 叠别苍别濒耻虫 狈.痴.)を設立した。

いすゞベネルクスは、いすゞ、三菱商事株式会社(以下三菱商事)、およびベルギーの自動車輸入販売会社アルコパ?グループ[Alcopa group] (以下アルコパ)3社の合弁で設立され、ベネルクス3国(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)を中心に、いすゞ車の輸入、販売を行う。
资本金は1百万ユーロ(约135百万円)で、各社の出資比率はいすゞ 10.0%、三菱商事10.0%、アルコパ80.0%となっている。
いすゞベネルクスは、いすゞと叁菱商事の强みとする商品力、マーケティング?ノウハウを积极的に活かして、エルフシリーズで初年度(2005年)200台、2008年450台(シェア35%)の贩売を计画している。

いすゞは新たな中期経営计画('05年4月~'08年3月)において、いすゞ商用车の海外贩売拡大を目指し、体制の整备?强化に积极的に取り组んでいくこととしている。今回の新会社设立はこの一环で、従来贩路を展开していなかったベルギーに新たなディストリビューターを设立し、近隣国を含めた地域の贩売强化を図っていく。
また、ベルギー?オランダ?ルクセンブルグの商用车の市场规模は、年间约1,300台と小さいが、欧州域内の物流の要所となっており、いすゞ车のブランド浸透と共に、欧州における贩社テリトリーの広域化?いすゞ関与度拡大と併せて、より一层の拡贩が図れるものと考えている。

以上

会社名 滨蝉耻锄耻 叠别苍别濒耻虫 狈.痴.
创业日 2005年1月14日
所在地 ベルギー アントワープ市
资本金 1百万ユーロ(约135百万円)
株 主 アルコパ80.0%、いすゞ10.0%、叁菱商事10.0%
主たる业务 いすゞ车のベネルクス3国における输入、贩売
〈参考〉アルコパ社の概要
会社名 Alcopa Group
所在地 ベルギー アントワープ市
资本金/設立 22百万ユーロ(约29亿円) / 1937年
主たる业务 主として、自动车(4轮?2轮)、オフィス家具贩売