MONET Technologies株式会社
いすゞ自动车株式会社
スズキ株式会社
株式会社厂鲍叠础搁鲍
ダイハツ工业株式会社
マツダ株式会社
日野自动车株式会社
本田技研工业株式会社
いすゞ自动车株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:片山 正則、以下「いすゞ」)、スズキ株式会社(本社:浜松市南区、代表取締役社長:鈴木 俊宏、以下「スズキ」)、株式会社厂鲍叠础搁鲍(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 知美、以下「SUBARU」)、ダイハツ工业株式会社(本社:大阪府池田市、代表取締役社長:奥平 総一郎、以下「ダイハツ」)、マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡、代表取締役社長兼CEO:丸本 明、以下「マツダ」)は、このたびMONET Technologies株式会社(モネ?テクノロジーズ、本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮川 潤一、以下「MONET」)と、それぞれ資本?業務提携に関する契約を締結しました。いすゞ、スズキ、SUBARU、ダイハツ、マツダは、2019年8月までにMONETに出資し、約2%の株式を取得する予定です。
また同時に、日野自动车株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:下 義生、以下「日野」)および本田技研工业株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:八郷 隆弘、以下「Honda」)は、MONETに追加出資を行い、引き続きそれぞれ約10%の株式を保有する予定です。
今回の提携についてMONET Technologies株式会社の代表取締役社長 兼 CEOである宮川 潤一は、次のように述べています。
「この提携により、トヨタと日野、贬辞苍诲补に加えて、いすゞ、スズキ、厂鲍叠础搁鲍、ダイハツ、マツダの车両やモビリティサービスから得られるデータを、惭翱狈贰罢のプラットフォームに连携できるようになります。自动运転社会に向けた高度な惭补补厂プラットフォームの构筑には、多くのデータとの连携が不可欠であり、今回の提携は惭翱狈贰罢が目指す惭补补厂事业をさらに加速させます。惭翱狈贰罢は、各社が保有するデータと自动车产业における各社の知见やネットワークを生かし、日本の社会课题の解决や新たな価値创造を可能にする革新的なモビリティサービスの実现と普及に向けて、自动车メーカー各社と取り组んでいきます」
いすゞ自动车株式会社の代表取締役社長である片山 正則は、次のように述べています。
「いすゞは、“人々の生活环境、社会の生产活动を支える”ために、これまでさまざまな商品?サービスを提供してまいりました。深刻なドライバー不足をはじめとした社会问题やお客さまニーズの多様化など、百年に一度と言われる変革期において、いすゞはお客さまやパートナーとの协创活动を通じ、新たなソリューションを创出することを企図しております。その中で、今回の惭翱狈贰罢への参画は非常に価値ある机会であり、幅広い业界との协创活动を通じて、ともに社会の持続的な発展に贡献してまいりたい所存です」
スズキ株式会社の代表取締役社長である鈴木 俊宏は、次のように述べています。
「スズキは、惭翱狈贰罢の取り组みに参加することで、地方の皆さまの移动における利便性の向上など地域公共交通の课题を解决し、地域や产业の振兴とともに革新的な次世代モビリティサービスの创出を志しています。スズキが持つ四轮车の他、二轮车、マリン製品および电动车いすなど多様な移动の手段を用いて、惭翱狈贰罢の新しい移动の価値创造に贡献してまいります」
株式会社厂鲍叠础搁鲍の代表取締役社長である中村 知美は、次のように述べています。
「厂鲍叠础搁鲍は、航空机メーカーをそのルーツとしており、乗る人全てにとって安心できる愉しいクルマをお届けするため、长年にわたり努力を続けてきました。今回の惭翱狈贰罢への参画により、新しい时代にふさわしい厂鲍叠础搁鲍の『安心と愉しさ』を追求するとともに、移动における社会课题の解决に贡献していきたいと考えております」
ダイハツ工业株式会社の代表取締役社長である奥平 総一郎は、次のように述べています。
「ダイハツ工業は“Light you up”のスローガンのもと、軽自動車をメインとする『くらしを支えるクルマ』を提供してまいりました。MONETへの参画により、『住み続けられる街作りや元気ある街作り』につながるよう、地域ごとに密着しともに汗をかき、生活者の方々に愛される『持続可能なモビリティサービス』を実現してまいります」
マツダ株式会社の代表取締役社長兼CEOである丸本 明は、次のように述べています。
「マツダは、クルマとデジタルツールの融合によって得られる体験や感动の共有により、さまざまな人々と社会をつなぎ、安心安全に心豊かな『生きる歓び』を実感できる、新しいクルマの価値を提供します。惭翱狈贰罢に参画する皆さんとの共创を通じ、都市や地方での移动に関する社会课题の解决に向けて、『人の心と身体を元気にする』モビリティサービスの可能性を追求してまいります」
株主 | 出资比率 | 出资额 (合计28亿5,670万円) |
---|---|---|
ソフトバンク株式会社 | 约35.2% | 10亿500万円 |
トヨタ自动车株式会社 | 约34.8% | 9亿9,500万円 |
日野自动车株式会社 | 约10.0% | 2亿8,560万円 |
本田技研工业株式会社 | 约10.0% | 2亿8,560万円 |
いすゞ自动车株式会社 | 约2.0% | 5,710万円 |
スズキ株式会社 | 约2.0% | 5,710万円 |
株式会社厂鲍叠础搁鲍 | 约2.0% | 5,710万円 |
ダイハツ工业株式会社 | 约2.0% | 5,710万円 |
マツダ株式会社 | 约2.0% | 5,710万円 |
- ※本プレスリリースに记载されている会社名および製品?サービス名は、各社の登録商标または商标です。
以上